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住宅塗り替え・防水工事 FRP防水

住宅塗り替え・防水工事1 FRP防水

住宅の外壁、屋根の塗り替え時は大体10数年経過しており、今まで特に問題なかったとしてもバルコニーや屋上の床の防水は劣化しています。上り下りに必要な足場と飛散防止になるシートがはられていますので一緒に施工をすることが一般的ですが何種類かありますので、よく住宅に使用される防水とその処理方法紹介していきます。
まずは、最強の防水と呼ばれるFRP防水です。

FRPとは


FRPは繊維強化プラスチック(Fiberglass Reinforced Plastics)の略称で、ガラス繊維などの強化材(補強材)で補強されたプラスチック、という意味です。FRPは数々の優れた特性を持っており、例えば強度・耐水性・成型性が優れていることから、船舶、水槽、バスタブ、波板、自動車、屋根材等として広く使用されています。
FRP防水工業会より引用

FRP防水とは 概要・特長

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FRP防水は、上記のような優れたFRPの特性を防水分野に応用したもので、防水層は軽量かつ強靭、耐熱性・耐食性・耐候性などに優れているという特長があります。 FRP防水は、液状の不飽和ポリエステル樹脂に硬化剤を加えて混合し、この混合物をガラス繊維などの補強材と組み合わせて一体にした塗膜防水です。従って出来上がった防水層は、継ぎ目のないシームレスな層となり、優れた防水性能を発揮します。 また、塗膜の硬化速度が速いため、何層も塗り重ねる仕様でも1日で施工を完了させることが可能です。
FRP防水工業会より引用

余程の不良(塗膜のはく離など)や雨漏りが無ければバルコニーの防水は築10数年が目安の住宅の外壁や屋根の塗り替えの時に一緒にすることが一般的です。足場があるので、上り下り、材料の搬入が容易になり、足場シートがサンディング工程による削りカス、埃などの飛散防止になります。
状態が良ければ、トップコートのみの塗装。状態が悪い場合は下記のように再施工(10年保証書発行)をお薦めします。特に窓下などの端末の処理が大事になります。

住宅塗替え時の状況

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表層の劣化。表層に亀の甲状のクラック(ひび割れ)下地の継ぎ目のひび割れ、中塗りFRP層の手抜きによる厚み不足。端末シールの手抜き、劣化。浮きなど様々な劣化があります。
状態によって下地処理方法などが違いますが、再施工の工程を紹介します。

FRP防水 施工方法(再施工)

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施工前と下地処理(調整)全体を研磨します。

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塗り継ぎ用プライマー塗装と防水層ライニング *1番大事な防水層です。

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中塗りと表面調整研磨 *防水層に厚みがないと研磨ができません。

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端末シールとトップコート塗装

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完成

まとめ

FRP防水再施工はメーカー、防水屋さん、当店の連名の10年保証書を発行します。
ですが、 防水層は紫外線に弱く、きちんとトップコートで保護しないと急激に劣化しますので、5年~7年頃でのトップコートの塗りかえが防水を長持ちさせるコツです。 トップコートの塗り替えの場合は、ケレンやアセトンシンナーでの拭き掃除などの下地の処理を徹底することが大事になります。

良くこれで雨漏りしていないな!!テラスが無ければ雨漏りするんじゃないかと思う物件も多々ありますよ( ゚Д゚)



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